涼しい祝日の夜に料理を

たとえば、何も知らないエイリアンに「フライドチキン」のことを説明するとしたら、どうする?「戦術」の目立つ特徴とか、いやいや、そもそも地球や日本のことから説明するかもね。
ホームボタン

のめり込んで泳ぐ姉ちゃんと冷たい肉まん

今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツは苦手だったので、不機嫌そうに体操着に着替えていた。
おそらく今日は、運動は何でもこなすケンイチ君ばかり注目を集めることになるんだろう。
今日はきっと、運動は何でもこなすケンイチ君ばかり活躍するはずだ。
ということは、少年が密かにあこがれているフーコちゃんも、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年はフーコちゃんをチラチラ見ながら、運動場へ向かった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のことを何度もチラチラ見ていたことを、少年は気がつかなかった。

雨が降る木曜の夜明けは読書を
蝉も鳴かなくなった夏の日の晩。
少年は家の縁側に座り、西瓜をかじっていた。
かじってはスイカのタネを庭に吐いていると、ときには種が遠くまで飛ばず、自分の足に落ちる時もあった。
隣に置いているかとり線香の香りと、月が明るい蒸し返す夜、それから口に広がるスイカの味。
少年はそれぞれを堪能しつつ、残りの夏休みは何をして遊ぼうかな、と夜空を見上げた。

薄暗い大安の午後はひっそりと

買い物中の客は、ほぼ日本からの観光客という様子だったのでその不思議な光景にもびっくりした。
その上列は、ほとんどが日本からの観光客という感じだったのでその光景に驚いた。
日本で評判なのが、韓国コスメは肌に良い成分が豊富に使用されているとか。
もちろん、美容グッズにも惹かれるけれど店の人の言語能力にも感動した。
日常生活程度なのかもしれないが、日本語が充分に通じる。
私たちは、頼りない韓国語を使用できると思って行った韓国だったが、出る幕がないようだった。
必要に駆られれば、努力あれば外国語をマスターできるということを目にすることができた旅行だった。

怒って歌うあの人と擦り切れたミサンガ
小さな時から、物語は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に自分の意志でページをめくるようになったのは、高校3年生の時。
国語の授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
内容は、付き合ったいる人を失った主人公の、高校のときの思い出からの始まりです。
恋人を亡くすなんて経験なんてその当時も今も、ないです。
だけど、高校時代の私に主人公の切ない気持ちが乗り移ってきました。
今までにない感覚でした。
その子と、当時の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
その帰りに、文庫本を購入したのが本購入の初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のストーリーですが、ずっと色あせない素敵な本だといわれています。

どんよりした休日の朝は外へ

普段、マンションで個人的に出来るような仕事して、たまに誘いがかかるとプロジェクトでの仕事に出る。
たった、たまにが、本気で億劫に思えて仕方ない。
いっそ引き受けるの辞めてしまおうとか。
一日が始まれば頑張るけれど、多くのメンバーに囲まれて、プロジェクトで仕事をするのは大変だ。
と、友人に持ちかけると、気持ちは分かるよ、などクスクス笑っていた。

曇っている大安の午後に冷酒を
アンパンマンは、幼児に気に入られる番組なのだけれどものすごく暴力的に思う。
話の最後は、アンパンチとばいきんまんを殴って終わりにするといった内容がめちゃめちゃ多く思える。
小さな子にもめっちゃ悪い影響だと私には思える。
ばいきんまんとどきんちゃん達が、たいしてひどいことをしていない話の時でも暴力で解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんを目撃したら、やめろと怒鳴りながらもうこぶしを突き出している。
わけを聞かない。
説得するわけでもない。
ただ、ぼこぼこにして解決するから改善されず、いつも同じだ。
想像するのだけれど原作は違うのだろうけど、テレビ受けの内容にするために戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

汗をたらして大声を出す君と僕

一時期、体の状態が悪い上に、偏食と、眠りの質が悪かったので、口内炎が多くなった。
このままではマズいと考えて、生活リズムを健康的にし、肌にいい事をやってみようとリサーチした。
健康雑誌でファンが多かったのが、アセロラドリンクだ。
いまだにかなりの頻度で飲んでいる。
あのレモンよりも肌に必要なビタミンCがたっぷり摂取できるという。
ヘルシーと美肌は結局ビタミンから形成されるのかもしれない。

薄暗い月曜の日没は想い出に浸る
海辺に私たちは、家があるので、津波を親が気をもんでくれている。
特に3月の大震災後は、海と家がどのくらい隔たっているのかとか小高い位置はすぐ近くに存在するのかとか話す。
妻と俺も恐れているだけれど、あっさりと引っ越し先も見つかるわけではない。
ただ、誠に津波がやってくるとなってしまった場合に逃走する道のりを定めていないとと思う、だけど、しかし、海近くしか高台へ行く道路がないので、今回、あらためて考えたら危ないと思えた。

気持ち良さそうに跳ねる友人とよく冷えたビール

仕事で着るパンツスーツを購入しに行った。
コムサなどフォーマルなお店も良いけれど、ギャルショップもありだと思う。
気が強そうではつらつとした女性向けの服屋で体にフィットする服が多いのが特徴。
価格は店によって差が出るが、全体的にお手頃。
店を選び、購入する物を探していたが、細身の物ばかり取り扱われていた。
着た感じも、ちょっとは色っぽく見える気がする。
なかなか素敵なショッピングができて、めちゃくちゃうれしかった。

よく晴れた月曜の朝にカクテルを
友達の親戚が梅干し屋さんらしい。
都心に本社を置き中国にショップもでき、関西の方に自社工場がある。
各都道府県にたまに、数人で組んだグループで訪問販売をするらしい。
飲みながら、これを聞いていると、おなかがすいてきた。
梅干し食べたくなった〜!など言うと、あ!あるよ〜!と出してくれた。
この子と食べたこの梅干しが、今までで一番美味しかった。
という事で、さっそくはちみつ梅を注文してしまった。

Copyright (C) 2015 雲と林を見上げる夏の少年 All Rights Reserved.