凍えそうな日曜の晩は足を伸ばして

街角インタビュー等で、「サイダー」について尋ねられたとしたら、あなたはなんと言う?「罠」って、人それぞれで感じ方が全く違うなのかもしれない。
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そよ風の吹く木曜の夕方は友人と

よく遊ぶちかこは賢い。
頭が良いんだろうなーと感じる。
ほとんど他者を否定したりはしない。
何この人?と感じても、とりあえず相手の気持ちも尊重する。
そうしているうちに、視野が広がるし、我慢強くなるのだ。
考えを貫く事より、この方がちかこにとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかない方法、経験を経験値にするやり方をよく理解している。

寒い週末の深夜は目を閉じて
中洲の夜の女性を発見すると、すごいなーと思う。
というのは、完璧な見た目、会話の技術、それらに対する努力。
お客に完全に勘違いをさせないで、夢を与えているとちらつかせながら、また店に来てもらう。
たまに、もしかしてコイツ、僕に本気なのかな?と気にしてもらう。
このバランスのとり方が、どの職業よりも、難しそうだ。
それは置いといて、私は人気のホステスの月給がとても気になる。

雨が上がった火曜の午前に微笑んで

「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親が言った今のセリフを聞いて、無意識に笑みが浮かんだ。
少年は学校が終わって家に帰ってから、麦茶を飲みながらテレビを見ていた。
今日は格別に西日が強い。
窓辺では風鈴がときどき鳴っていた。
テレビのアニメチャンネルでは、かつての懐かしいアニメを放映していた。
今日のアニメは「一休さん」だ。
こんなにも頭の回転の速い男の子が今いたら、学校のテストは満点取るだろうな、と少年は感じていた。
だけど、コトコト煮える鍋からカレーの匂いが居間まで漂ってきた時、少年はアニメのことは思考から消えていた。

雲が多い月曜の深夜はひっそりと
あんまり、テレビドラマは見ないが、最近、それでも、生きていくをかかさず見ている。
犯人側の親兄弟と殺された側の両親と兄達が会うことになってといったストーリーで、普通はありえない話の流れだと思う。
殺された小さな子の家族と犯人側の両親と妹のどちらも不幸なストーリーがえがかれている。
ストーリーの雰囲気はめちゃめちゃ暗いと思うが、その分、映像はきれいなようにつくられている。
花や緑や自然の映像がすごく多く、牧歌的できれいな映像がとっても多用されている。
今後、話がどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

薄暗い仏滅の午前は友人と

一眼も、めちゃくちゃ楽しいと思うけれど、また例外的と言えるくらいお気に入りなのがトイカメラだ。
2000円強出せば小さめのカメラが気軽に得られるし、SDカードがあるならばパソコンですぐ再現できる。
臨場感や、その一瞬を写すには、充実した性能のカメラがお似合いだと思う。
ところが、そこの情緒や季節らしさを収める時には、トイカメには他の何にも歯が立たないと推測する。

雨が降る月曜の深夜は目を閉じて
釣り仲間がここ最近道具を持って釣りに近所のよく行く場所に出向いたらしいが、夕方までやっても少ししか釣れなかったらしい。
ザコが多くて、チヌ釣りがしにくかったらしい。
だけど、しかし大物のの40cmオーバーがあげれたらしいから、いいなと思う。
昔、いただいて自分でさばいて食べたが非常においしく印象に残っている。
50cmもあってうまい魚が釣れたと知ってしまったら釣りに出かけたくなるが、もう少し我慢して今度だ。

勢いで話す弟と穴のあいた靴下

社員で勤めていた時の大好きな先輩は、親が社長で、まさにセレブそのものだった。
痩せてて可愛らしくてハイテンションで、動物愛護の先輩。
動物愛護団など立ち上げて、頑張って運動を行っている様子。
毛皮反対、ヴィーガン、動物実験反対。
一回、マンションに行ってみたことがあった。
都心にある高層マンションで、国会議事堂が見えていた。
先輩は、人懐っこくて清潔な猫ちゃんと仲良しだった。

具合悪そうに吠える君と失くしたストラップ
ちかことニューヨークのAbercrombie & Fitchに行った。
私たちはここのシンプルなデザインが好き。
あと、お店の中の空間デザインと、満ちている香りが。
1時間くらいうろついて、店を後にした。
すると、私は通路を占領して、通れない人が後ろにいたので、ごめんなさい!と言って振り返った。
見たら、店に来ていたお兄さん。
笑って、いえいえ、など言われた。
注目したのは、抱えているショップ袋。
Abercrombieでどんだけ買い物したの?と聞きたくなった。
その後、スターバックスでチカコとそのお兄さんの職業予測で議論をした。
ANSWERは永遠のなぞだ。

風の無い水曜の夕暮れは立ちっぱなしで

暮らしていた場所が異なると食べるものや文化が違うのをいっしょに暮しだしてからめちゃめちゃ気づくことになった。
ミックスジュース飲む?と嫁からある時聞かれ、自分はあまり飲まないけど売っていたのかなと考えたら、地元では作るのが普通らしい。
フルーツを色々と氷を入れて、市販の牛乳をさらに入れて家庭用のミキサーでシェイクして完成だ。
家で味わい飲んだのは初体験だけれど、しかし、めちゃめちゃ美味だった。
味わい深かったし、くせになって、私もやっている。

雨が上がった木曜の早朝は足を伸ばして
この黒の一眼レフは、昨日の夜、ビーチで拾った。
その日、8月の中ごろで、中盤で、当然暑かった。
ミュージアムの前で、恋人と喧嘩し、もう話したくないと告げられた。
夜中、マンションからこの砂浜までバイクでやってきて、浜辺を散歩していた。
その時、少々砂をかぶったこの一眼に出会った。
拾って、興味を持って夜の様子を撮ってみた。
一眼レフの落とし主より、いいかんじに撮れているかもしれない。
恋人の笑った瞬間撮りたいとか、意外とピント調節って難しいなー、とか独り言を言っていた。
明日あたり、どうにかして会う約束ができたら、恋人に僕が悪かったと謝るつもりだ。
そしたら、この一眼レフ、落とし主に届けよう。

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